「日経ビジネス」でも色丹島訪問の記事を取り上げている、ということは
ビジネスチャンスも生まれつつある、という予兆なのだろうか?
北方領土に「近年、ドイツ人が観光で入ってきている」ということは、
北海道の他地域ももっとプロモーションを掛けられる可能性を秘めており、
返還されれば、広域ツーリズムが可能になる事を意味しています。
北方領土を知る為の施設が根室には色々あります。
旅行の際に寄って見るのもよいと思います。
<北方館> 独立行政法人北方領土問題対策協会
http://www.hoppou.go.jp/
えとぴりか号(出典:協会HP)
<根室・ニホロ(北方四島交流センター)> 北海道立
http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/section/nihoro/top.htm
このセンターが発行している月刊の「穂香(ほにおい) タイムス」も
ネットで読めるようになっている。
「北方領土青少年現地視察団」と言う行事で全国から小学校~大学生まで
来ているのですね。 こういった行事に参加して見るのもいいかもしれませんね。
<根室・千島会館> 公益社団法人・千島列島居住者連盟が運営
http://www.chishima.or.jp/kaikan.htm (注:土日祝日・年末年始は休み)
<根室インフォメーションセンター> 根室市立
ロシア船籍の船が入港してくる場合の「よろず相談所」的位置付け
領土問題が有れど、様々な経済活動が有る事が判ります。
http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/dcitynd.nsf/0/18D88D4ADFE3738A49257199002C3AAC?OpenDocument
<オーロラタワー 特定非営利活動法人 望郷の塔>
http://www.tower-of-nostalgia.com/
<根室市観光協会>
一般的な情報はこちら、と言う事になります(簡単な英語・ロシア語のページも有り)。
http://www.nemuro-kankou.com/
<北海道新聞の電子書籍>
こちらもお勧めです。
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(2013/09/17記)
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