2023年8月28日月曜日

旧標津線の奥行臼でトロッコ&レールバイク体験

大興奮!モーターカーで旧標津線の線路を走る!立入禁止のエリアにも線路が残ってた! アップされた動画はYoutubeでお楽しみください。 https://youtu.be/HY7O5MJnoz4
#廃線 #北海道 #hokkaido #標津線厚床支線#奥行臼#標津線#モーターカー#hokkaido#別海#別海町グリーンツーリズムネットワーク#知床ねむろ#北太平洋シーニックバイウェイルート

2018年2月12日月曜日

【釧路市博物館】企画展「釧路・根室の簡易軌道」 2018年2月18日まで

釧路市博物館とNHK釧路放送局のタイアップ企画。

日本には風情にある軽便鉄道がなくなって久しい。ここ7-8年、中東欧の軽便に乗りに行っているが、北海道にもあれこれと遺跡が残っている。釧路市立博物館は石川さんという学芸員の方が色々と企画をしてとうとうNHK支局とタイアップして「軽便鉄道と道東開拓」の映像を含む展示を開催。1960年代の道東開拓の苦闘を知る好機。半世紀前でもランプや沢の水を汲みに行っていた人々がいたことを知る。中学の社会科で習った根釧台地のパイロットファーム計画が世銀融資を受けたものであったことも初めて知った。飢餓レベルから飽食への50年はアジア圏の中でも突出した社会変化なのではないか。



http://www.city.kushiro.lg.jp/museum/kikaku/2017/kan-i-kidou2018.html


ちなみに、博物館にはない浜中の簡易軌道のカラー写真がたくさんあったHPもある。
http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/hamanaka/hamanaka.html

2014年5月25日日曜日

釧路空港のサイクリングツアーサポートステーションはもっと広報して欲しい・・・

 国内だけでなく台湾のサイクリストも視野に置いた、自転車の組立・分解作業、駐輪のための屋根付き休憩スペースが出来ているようです。


サイクリングジャパン2014 春号 (p26)  協会員に送られるニューズレターにもありました

こちらでは「開設済」となっていて写真入りでした。

確かに個人のブログを検索して見ると、昨年の10月には出来ていたようです。
空港に新しいスサポートステーション

 しかし、まだ情報が十分とは言えないようで、ググって見ると

実施主体は釧路市。「釧路空港サイクリングツアーサポートステーション整備事業
(事業内容)釧路空港を利用するサイクリング旅行者に対し、自転車の組立・分解作業、駐輪のための屋根付き休憩スペースを整備する。柱等には地元産の木材を使用することにより、地元材の活用が図られる。【平成25年度予算:約1,733千円】」

とのことです。

出典:航空・空港の利用促進のための取組調査(東京航空局管内 ...)
(下線は筆者追加)

 2013/4/10付の北海道新聞でも、「釧路市は今夏、釧路空港に自転車愛好家を支援する「サイクリングツアーサポートステーション」を開設する。サイクリングは国内だけでなく、台湾でも人気が高まっている。自転車愛好家のためのサポート施設は道内の空港では初..."」といった記載があったようです(現在はデータベース上のみで閲覧可能)

しかしながら、釧路空港の公式HPには記載ありませんし、釧路観光のHP等でも見つけられなかったです。空港から市内までの自転車道や案内板は整備されているのかな??

今後は、一般向けにも認知度を上げてほしい所です。

空港近くを走る釧路阿寒自転車道

廃線好きの人に知られているスポット(自転車道自体が廃線跡)

(2014/05/25記)

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2014年5月15日木曜日

黄色いバスの奇跡(十勝バスの再生物語)

十勝バスは様々な注目を浴びています。



地道なカイゼン・地域への売込、わずかながらでも増収。商売の原点は細部にあることを実感させます。


平易に読める本で、東京都内なら、区立図書館等で扱っている所も多いと思います。

日本最大の図書館検索で調べてみるのも良いかと思います。



これからは「物語性」が無いと差別化を図れない様に思われます。その意味では、十勝は十勝バスといった交通機関だけでなく、スイーツ、温泉、蕎麦といった食文化、中札内芸術村やりくべつ鉄道の取り組み等でもユニークさが道内でも光っていると思います。


十勝観光の多言語ポータルもお勧め

オンネトーもこんな感じで紹介されてます
http://visit-tokachi.jp/en_activity/en_nat2401

住所の「足寄町茂足寄原野国有林」が「National Forest wilderness Moashoro, Ashoro」と直訳されているのは御愛嬌ですが(笑)


(2014/05/14記)

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2014年4月30日水曜日

折りたたみ自転車をバス等と組み合わせ自在に観光(十勝バス)


とかちガーデン・スイーツ・温泉チケット(十勝バス)は画期的。
バスに折りたたみ自転車を持ち込めるように宣伝をしているからだ。
「帯広駅バスターミナル内「りくる」でのレンタサイクルご利用がお薦めです」と有る。
http://www.tokachibus.jp/buspack2013/observation.html

中札内美術村も十勝バスで!

折りたたみ式自転車のレンタルで、バスやJRに乗せる事が出来るすぐれもの。
4月末から11月初旬までの期間借りることができる。
しかも日帰りバスチケット等を買うと割引に。
http://www.machicen.com/daily/

2011年から地道にやっているこの取り組みもっとアピールされても良いと思う
http://www.mytokachi.jp/ymncol/

ちなみに、十勝バスは「自転車は折りたたみ式で専用ケースに収納したもの」を持ち込み可能としている。
帯広駅前バスターミナル

輪行袋にいれた自転車が対応しているかどうかは、直接確認をして下さい。
http://www.tokachibus.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/norikata/#post-3234

行きは自転車、帰りはバス、列車と言う自在な旅が出来ると北海道も楽しい。

とかち帯広空港見学パック、りくべつ鉄道運転パックなど、工夫がいろいろ有る十勝バスの社長さんがかかれた本も出ています。


北海道の企業の発展も観光業にとって重要。頑張れ十勝バス!

(2014/04/30記)

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2014年4月5日土曜日

札幌駅直結の温泉の意外な活用法


御存じ、JRタワーホテル札幌日航には

「スカイリゾートスパ」という温泉が有る。循環式だけれども、駅直結の立地というのは魅力だ。


ここは、深夜の高速バスなどを待つまでのひと時(2014年4月現在 営業時間23時まで)に

一休みできる空間だ。あかすり・マッサージ、エステなども有り嬉しい。

湯上りのビールも格別だ。

お得なのは、「アメニティ付き「男性用手ぶらスパ」3,200円なるコース。

スパ入浴(通常2.900円)+男性用アメニティ(Tシャツ・トランクス・靴下)ということで、

ユニ○ロなどで、3点セットを購入するのと同じ位の価格で、スパにも入れてしまうという代物だ。


http://www.jrhotels.co.jp/tower/spa/plan/details.php?id=10&c=3

女性用は、持ち帰り可能なアメニティセット付き、ということです。

http://www.jrhotels.co.jp/tower/spa/plan/details.php?id=9&c=2

レピーター用の会員特典や宿泊者割引、各種プランが有るようです。

JRの回し者では無いのですが、移動は疲れやすいものだから休息も大切。

これで、フィットネスクラブも有ったら最高なんですけどね。

湯ざめに気を付けて、旅を続けましょう!

(2014/04/05記)


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2014年3月16日日曜日

北海道釧路市のジャズ喫茶「ジス・イズ」復活!



北海道釧路市のジャズ喫茶「ジス・イズ」が常連さんの手で復活と、共同通信発信のニュースが日経電子版(2014/3/16 7:00)に出ていました。

 根室の「サテンドール」とともに、貴重なスポットなので着実に続いてほしいですね!

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO68370440V10C14A3CR8000/


(2014/3/16記)


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