2013年2月25日月曜日

書店の誘致…留萌のケース

地元書店が無くなってしまった後、図書館だけで十分なのか?

留萌市(人口2万4千人)の草の根の取り組みが

大手書店(三省堂)の誘致につながった。

これからは、官民&NPOの緩い連携こそが

市民の文化的生活を維持するものになる予感がする。

「『書店がない町』の住人が決起!ボランティアで経営支える」

http://biz-journal.jp/2013/02/post_1562.html

「三省堂の留萌誘致経緯、紙芝居に 24日に市民グループ披露」

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/443939.html

 「ふるさと・るもいの応援団」に寄付金(ふるさと納税)を一定以上行うと、留萌市史や特産品を受け取ることが出来るらしい。この書店の取り組みを使途に出来るともっと良いような気もするのですが、どうでしょうか。
http://www.e-rumoi.jp/rumoi-hp/03gyousei/01kikaku/kifu/kifu.htm

地道に活動が続くように、祈りたい。

(2013/2/25記)

 

地道に気付いたニュースなどをピックアップ(はじめに)

 北海道は、こころのふるさと。

何か自分にもできることがあるのではないか?

まずは、自分が見聞したニュースなどにコメントを発して見たいと思う。





写真は、浜中駅のルパン列車! 街内にも密かにルパンたちの仲間がいるよ。

(注:投稿には細心の注意を払っておりますが、情報の確認は各自の責任でお願いします)