2013年10月3日木曜日

中標津駅のあとを訪ねて

 1989年まで、中標津には鉄道の駅が有りました。

今は、しるべっと(中標津町総合文化会館)やバスターミナルに姿を変えていて、

バルト三国の新しい町に雰囲気が似ている気がします。

図書館も有るので、バス待ちの間に使ったり、旅先の情報収集と言うのも、

旅人的にはいいかも。


映画「家族」の一シーンに出た事を示す記念の枕木

筆者は映画自体は未見ですが、こちらのHPに素晴らしい解説が有りました。


バスターミナルの周辺には鉄道の遺構が残っていました

大きなバスターミナル


しるべっと

近傍のショッピング街



ちょっと古いが、興味深い中標津の口コミ。
http://touring.milkcafe.to/kuchikomi/doutoudata/nakasibetu.htm



旅行情報は、じゃらん等も良いが、地元密着のタウン誌や、自転車やバイク等でスローな旅を続ける人々の感度の高い情報と合わせて判断するとよいものが選べる気がします。

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(2013/10/3記)





少し早いですが、ブルコメバージョンの「真冬の帰り道

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