筆者は、楽チンが大好き。なので、行きは自転車、帰りは輪行というスタイルの旅が実は好きです。
1. 一番の課題は道外から「自転車をどう運ぶか」ということになるのですが、
幾つか手があります。 事前に関係先に問い合わせる事が重要です。
北海道サイクリング協会のHP
また、団体(サイクル・ツーリズム北海道推進連絡会)のホームページは無いのですが
こんなガイドブックも発行されているので、
確認して見るのもよいと思います。
4月5日付の北海道新聞にこんな記事が出ていたようです。
「北海道を自転車の聖地に 観光連絡団体、専用道の駅96カ所に開設」
記事は削除されていますが、画像検索をするといくつか見つかります。
①航空機で移動
基本的に自転車を預かってくれます
(ルールは各航空会社に問い合わせが必要です)。
筆者は予約時に念のため伝えます
(重量と三辺の和による制約がある、破損時リスクは搭乗者が負担する等)。
地方空港から道内空港に向かう時は、
車で空港に置いて出かけていたので楽だったのですが、
大都市の空港だと行くまでが面倒ではあります。
②通常のヤマト便を使う
此方のブログで体験記がありました
③サイクリングヤマト便を使う
JCA会員になる事が要件です。 営業所扱いなので注意が必要です。
(60kg運賃とは、正規に自転車を送る場合の、概ね30%前後の料金とのこと)
④カンガルー便
新料金体系になったようです。これは知らなかった。
⑤列車(輪行袋に入れます)
持込が可能ですが、寝台列車の場合は置き場所に困るケースも出てきますね。
新幹線移動の場合は、グリーン車に乗って車端部のスペースに自転車を置いたりしましたが・・・・ 多客時以外だからこそできる技ですが・・・
⑥フェリー
受託手荷物扱いになるケースがあります。
2.道内移動の場合 輪行袋は必要
①列車
ワンマンカーの場合、 車端部のロングシート席に座ってます。
特急の場合は、荷物置き場や乗降口横の元喫煙スペースなどに
ワイヤーキーで動かないように固定します。
いずれにせよ、多客期・時間を避ける様にしています。
②高速バス
会社によって対応が異なるなので、
必ず事前に問い合わせて、部署と担当者の名前を確認するのが肝要。
観光と自転車の親和性は高く、北海道の様な風景は自転車にマッチするので、長期滞在振興の観点からも自転車対応を進めて欲しいですね。
最近、「サイクリングフロンティア北海道」という会社も発見、
こういった所のツアーに参加する、と言うのも手かもしれません。
ちなみに、九州の阿蘇では自転車が持ち込める列車が走っていました(この体験記参照)。 四国でも季節運転の「サイクルトレインにゃんよ号」(宇和島発着)が季節限定で走り始めたようです。この手の列車は改廃が激しいので、JRのWebサイト等で最新状況を確かめる事が重要です。
にほんブログ村 道東情報
(2013年8月12日)
1. 一番の課題は道外から「自転車をどう運ぶか」ということになるのですが、
幾つか手があります。 事前に関係先に問い合わせる事が重要です。
北海道サイクリング協会のHP
また、団体(サイクル・ツーリズム北海道推進連絡会)のホームページは無いのですが
こんなガイドブックも発行されているので、
確認して見るのもよいと思います。
4月5日付の北海道新聞にこんな記事が出ていたようです。
「北海道を自転車の聖地に 観光連絡団体、専用道の駅96カ所に開設」
記事は削除されていますが、画像検索をするといくつか見つかります。
①航空機で移動
基本的に自転車を預かってくれます
(ルールは各航空会社に問い合わせが必要です)。
筆者は予約時に念のため伝えます
(重量と三辺の和による制約がある、破損時リスクは搭乗者が負担する等)。
地方空港から道内空港に向かう時は、
車で空港に置いて出かけていたので楽だったのですが、
大都市の空港だと行くまでが面倒ではあります。
②通常のヤマト便を使う
此方のブログで体験記がありました
③サイクリングヤマト便を使う
JCA会員になる事が要件です。 営業所扱いなので注意が必要です。
(60kg運賃とは、正規に自転車を送る場合の、概ね30%前後の料金とのこと)
④カンガルー便
新料金体系になったようです。これは知らなかった。
⑤列車(輪行袋に入れます)
持込が可能ですが、寝台列車の場合は置き場所に困るケースも出てきますね。
新幹線移動の場合は、グリーン車に乗って車端部のスペースに自転車を置いたりしましたが・・・・ 多客時以外だからこそできる技ですが・・・
⑥フェリー
受託手荷物扱いになるケースがあります。
2.道内移動の場合 輪行袋は必要
①列車
ワンマンカーの場合、 車端部のロングシート席に座ってます。
特急の場合は、荷物置き場や乗降口横の元喫煙スペースなどに
ワイヤーキーで動かないように固定します。
いずれにせよ、多客期・時間を避ける様にしています。
②高速バス
会社によって対応が異なるなので、
必ず事前に問い合わせて、部署と担当者の名前を確認するのが肝要。
観光と自転車の親和性は高く、北海道の様な風景は自転車にマッチするので、長期滞在振興の観点からも自転車対応を進めて欲しいですね。
最近、「サイクリングフロンティア北海道」という会社も発見、
こういった所のツアーに参加する、と言うのも手かもしれません。
ちなみに、九州の阿蘇では自転車が持ち込める列車が走っていました(この体験記参照)。 四国でも季節運転の「サイクルトレインにゃんよ号」(宇和島発着)が季節限定で走り始めたようです。この手の列車は改廃が激しいので、JRのWebサイト等で最新状況を確かめる事が重要です。
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(2013年8月12日)
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