いよいよ夏休み。
筆者もよく夏に北海道をドライブしていました。
その昔、学生時代は、今はなき周遊券で鉄道を乗り継いで旅をしていました。
ドライブ中に、鉄道の廃線跡や駅の跡を見ると、センチメンタルな気持ちになります。
その廃線跡が、観光に活用されているケースが北海道に多いのです。
何といっても、道北の美深の「トロッコ王国」が本格的に遊べる所でしょうね。
旧美幸線の線路そのままを往復10キロ(約40分)をエンジン付の
トロッコを自分で運転できる、というのは北海道ならではの楽しみ方だと思います。
一方、道東の標津町ではこんな取り組みが・・・
旧標津線跡地 散策路利用始まる 9.2キロ 町観光ガイド協が整備
先に書いた、小樽・旧手宮線での「スタンドバイミー」ごっこ等や、
軽便鉄道の廃線を活用した「支笏湖周辺のサイクリングロード」を含め、
まだまだ、道内各地に廃線活用事例が有ります。 クマ対策や虫対策、安全に留意して
貴方自身の、廃線体験を楽しめる夏にしてください。
(2013/07/26記)
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筆者もよく夏に北海道をドライブしていました。
その昔、学生時代は、今はなき周遊券で鉄道を乗り継いで旅をしていました。
ドライブ中に、鉄道の廃線跡や駅の跡を見ると、センチメンタルな気持ちになります。
その廃線跡が、観光に活用されているケースが北海道に多いのです。
何といっても、道北の美深の「トロッコ王国」が本格的に遊べる所でしょうね。
旧美幸線の線路そのままを往復10キロ(約40分)をエンジン付の
トロッコを自分で運転できる、というのは北海道ならではの楽しみ方だと思います。
(写真はMapple観光ガイドより)
一方、道東の標津町ではこんな取り組みが・・・
旧標津線跡地 散策路利用始まる 9.2キロ 町観光ガイド協が整備
先に書いた、小樽・旧手宮線での「スタンドバイミー」ごっこ等や、
軽便鉄道の廃線を活用した「支笏湖周辺のサイクリングロード」を含め、
まだまだ、道内各地に廃線活用事例が有ります。 クマ対策や虫対策、安全に留意して
貴方自身の、廃線体験を楽しめる夏にしてください。
(2013/07/26記)
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